社長メッセージ

代表取締役社長 杉本 重人

創業20周年を迎えて


当社は、1997年に世界有数の装置メーカーを目指し私を含め4人でスタートいたしました。昨年の10月16日に創業20周年を迎えることが出来ました。また、三期連続で増収増益を成し遂げられましたのは、ひとえに株主の皆様をはじめ関係の方々の温かいご支援、ご厚誼の賜物と厚く御礼申し上げます。


創業当時は、4人のエンジニアで始めた会社でしたからあらゆるリソースが足りませんでしたが、独自のアイデアを盛り込んだPDP検査装置には自信がありました。
お客様に熱心にアイデアの説明をし、商社を介して注文書を受け取り、それを元手に銀行から融資を得て、製品の製造を協力会社にお願いし、お客様にお届けしていました。何とかPDP検査装置の販売が軌道に乗り、1999年にはLCD分野への参入を決定し、M&AでLCD検査装置の新しいメンバーを迎えました。一丸となるまでに大変苦労しましたが、LCD製造工程のイールドマネジメントソリューションの走りにつながる検査装置のラインナップを短期間で揃え、お客様から大きな仕事を頂戴することが出来、その翌年には東証マザーズに上場いたしました。


以来、外部の人、技術、考え方、文化など「異なるもの」と、当社グループの「既存のもの」との融合で、イノベーティブな新技術や新製品を創出すると共に、M&Aを効果的に活用しながら規模を拡大し、世界有数の装置メーカーを目指し着々と歩みを進めてまいりました。挑戦を重ねると失敗もありますが、諦めず、失敗を糧に、株主の皆様をはじめ関係の方々のお力に支えられながら今日に至ります。


今後も株主の皆様のご期待に添えますよう、大いなる志と、溢れる情熱で世界最高のイノベーションを創造し社会に貢献していく所存です。株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご理解とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。


代表取締役社長

杉本 重人

2018年6月