いつも、当社柔道部の活動を温かくサポート下さり誠にありがとうございます。また、当日は会場で熱い声援の後押しを受けて、選手一同大変勇気づけられました。

 

 4名の選手が出場した今回の講道館杯柔道体重別選手権大会について、63kg級で出場した嘉重選手が初優勝いたしました。この結果、12月7日‐8日に開催されいます世界大会「パーク24presentsグランドスラム東京2024」への出場が決定いたしました。


 また、2020年より今大会へエントリーをしておりますが、今大会にて初めて優勝者を輩出することができました。本当にありがとうございました。

 

優勝を決めた嘉重選手

出場選手から、皆様へメッセージ

63kg級:嘉重 春香 選手
 応援してくださる人の声が力になり最後まで戦い抜く事ができました。この結果に満足する事なく次の大会に向け、今大会の課題を修正し目の前の大会を一つずつ勝ち上がっていけるように頑張ります。

1回戦 嘉重〇‐谷岡選手(筑波大学) GS技あり(肩固)
2回戦 嘉重〇‐吉田選手(仙台大学) 一本(大外刈)
準々決勝 嘉重〇‐山口選手(パーク24) GS技あり(肩車)
準決勝 嘉重〇‐渡邊選手(警視庁) GS技あり(背負落)
決勝 嘉重〇‐壇野選手(コマツ) GS一本(横四方固)

 

70kg級:佐藤 星麗 選手
 1回戦敗退と悔しい結果となりました。この悔しさを忘れず、来年またこの舞台に戻ってきて、勝った姿をお見せできるように頑張ります。

1回戦 佐藤‐〇杉山選手(JR東日本) 一本(送襟絞)

 

78kg級:伊藤 七海 選手
 講道館杯に向けて準備の段階から多くの人に支えてもらい粘り強く戦うことができました。会場でも多くの声援をいただき、とても嬉しかったです。

1回戦 伊藤〇‐平野選手(筑波大学) GS技あり(大外刈)
2回戦 伊藤‐池田選手(東海大学) 一本(腕挫十字固)


78kg超級:薮内 美咲 選手
 今大会では、1回戦負けという悔しい結果に終わりました。来年も出場権利を獲得し、またリベンジできるよう、稽古に励みたいと思います。

1回戦 薮内‐〇米川選手(コマツ) 一本(大外刈り)

 

 

選手プロフィールはこちのリンクからご覧いただけます。
大会結果と詳しい戦績についてはこちらのリンクからもご覧いただけます。

たくさんの応援ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。